こんにちは。Web宣伝担当のNです。
今回は生地にあうミシン糸の色合わせについてご紹介。
みなさんはソーイング作品を作る時、生地に合わせたミシン糸を選んでいますか?
「色が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
「ぴったりの色が見つからない!」
そんな経験がある方も多いはず。
今回は、
・生地になじむ糸色の選び方
・柄生地の色合わせ
・ステッチを目立たせるコツ
など、ミシン糸選びのポイントをご紹介します。
ミシン糸の色合わせは「ミシン糸 見本帳」が便利
ぴったりの色を探す方法は、生地とミシン糸 見本帳を見比べます。
見本帳とは、実物の糸が付いた冊子のこと。
各店、ミシン糸付近に置いてあると思いますのでぜひ手に取ってみてくださいね。
色合わせをする際は、ミシン糸にビニールがついていると違う色に見えるので、商品ではなく見本帳で色合わせをしてください。
家でも確認したい!!という方は、通販でも販売しておりますので購入も可能です。
※トーカイでは店舗によってカナガワさんのシャッペと、フジックスさんのシャッペのどちらか1種を取り扱っておりますので、お近くの店舗がどちらのメーカーさんかを事前にご確認ください。また、ミシン糸 見本帳のすべてのミシン糸を置いていない店舗もございます。
※通販で取り扱っているのはミシン糸 見本帳・ミシン糸ともにフジックスさんになります。
生地になじむ糸色の選び方
似た色の糸の下に生地を置いて、ある程度どの色にするか決めたら、糸の束から1本を取り出しどの色が生地になじむか見比べてください。
自分が一番「これだ!!!」と思う糸が正解です。
実際に見てみると、26番が生地になじんで見えました。
束で見た場合/1本で見た場合でもなじみ具合が変わってくるので、おおよその色を決める→1本だけ取って見比べてみるといいですよ。
悩む場合は、お気軽にスタッフにお申しつけください。一緒にお悩みいたします!
🗣️スタッフNの個人的万能糸フジックスシャッペ「103番」
実際わたしがソーイングをするとき、糸をきちんと合わせないことも多々あります。
きちんと色合わせを行った方が作品がキレイに仕上がるのはわかっていますが、怠惰を極めしワタクシ、色の薄い生地には個人的万能糸色フジックス シャッペスパン103番(カナガワ 45番色) 、色の濃い生地には黒で強行突破しちゃうことが多いです笑
実際、表に出てくる目立つ糸は最後の仕上げのステッチ部分など。
外に出てこないミシン目はフジックス103番で縫ってしまいます。
そして、なんだかんだステッチさえもフジックス103番で仕上げてしまうことも!
今からご紹介する明るい色の無地生地1枚、柄生地2枚の右端に103番でステッチをかけたので、ぜひほかのおすすめ糸色とご一緒に確認してみてください。
ピッタリの色がない時は?
生地にぴったりな色がないことも多々ありますよね。
そんなときは、地の色が暗ければ近い色の暗い(濃い)方、
地の色が明るければ近い色の明るい(薄い)方を選ぶと、生地になじみやすいです。
黄色の生地を見ていただければわかりやすいのですが、糸だけで見ると24番(暗めの糸)の方がなじんでいますが、縫ってみると26番(明るめの糸)の方がなじみがいいです。
しかし、ここまでくると好みの問題にもなってくるので、自分が好きな方をお選び下さい。(そしてやっぱり103番色はなじみがいいですね)
柄生地のミシン糸はどう選ぶ?
柄生地の場合はどの色に合わせるか悩むときは、
・地の色に合わせる
・面積の多い色に合わせる
・柄の色をとる
などの合わせ方があります。
個人的には面積の多い色に合わせることが多いですが、なんだかんだ103番で縫ってしまうことも…(103番はやっぱり万能です!)
ステッチを目立たせる色合わせもおすすめ
生地にあわせた色ではなく、あえてステッチとして縫い目を目立たせる方法もあります。
シンプルな生地に、派手めな色のステッチってとってもかわいいですよね!
実はミシン糸には、蛍光色があるってご存じですか?
無地生地に蛍光でステッチがかかっていたらとってもかわいいです!
もっとステッチを目立たせたい!という方で、ミシンに「直線強化縫い」がある方はぜひ使ってみてください。
3重に重ねて縫ってくれるので、ステッチが太くなってさらにステッチを目立たせることができます。
ぜひ作りたい作品の雰囲気に合わせてミシン糸選びも楽しんでくださいね。
ミシン糸は太さによって使い分けよう
実は糸の太さにも種類があることをご存じですか?
シャッペスパンミシン糸には
・薄地用の90番手
・普通地用の60番手
・厚地用の30番手
の糸があります。
薄地用の90番手は、ローンなどの薄くてデリケートな生地に。
細くきれいな縫い目がおしゃれ着を美しく仕上げてくれます。
ミシン針は9番がおすすめです。
普通地用の60番手 は、ブロードやシーチング、ソフトデニムなどのやや薄手からやや厚手まで幅広くお使いいただけます。
ミシン針は11番がおすすめです。
厚地用の30番手 は、デニムや帆布などの厚手の生地をしっかりと縫うことができます。
ステッチ糸にも最適です。
ミシン針は14番がおすすめです。
なんだか縫い目がきれいにいかないな…というときは、生地とミシン針が合っていなかったり、ミシン糸とミシン針があっていない場合がございます。
縫い目がきれいに出ないときは、一度ミシン糸や針を変えてみるのも1つの手です!
ぜひ試してみてくださいね♪
【通販限定】おすすめ商品
おうちにある程度の糸を揃えておきたい!という方におすすめなのはこちら
35色のシャッペスパンと糸立てのセットです。
ずらっと糸が並んでいるのは憧れですよね。
壁掛にもできるのも嬉しいポイント!
ぜひ理想のソーイングスペースを完成させてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
選び方を知っていれば、ここぞで決めたい時にばちっと決めることができます。
糸選びに迷ったら、
・糸は「束」ではなく「1本」を取り出して色を見てみる
・迷った時は「明るい生地には明るめ」「暗い生地には濃いめ」がなじみやすい
・ステッチを目立たせる色合わせにしても◎
選び方ひとつで作品の雰囲気も変わります。
ハンドメイド制作時に糸選びに迷うコトがあれば、ぜひこのコラムを読み返してくださいね♪
