こんにちは。
丁寧な暮らしに憧れがあるけれどまったく叶っていない、トーカイのWEB担当スタッフMです。
「今日はちゃんと家事したい!」
そんな気分になる日、ありませんか?
見て見ぬふりをしていたところを掃除してみたり、いつもよりちょっと丁寧に野菜を刻んでみたり…。
そんな「ちゃんとやろう」スイッチが入った時に、お気に入りの服を着るような感覚で着られるエプロン…いえ、「かっぽう着」があったら、着てみたいと思いませんか?
今回は、そんな「着たい!」から生まれたかっぽう着作品をひとつ、ご紹介したいと思います。
かわいい!と思ったらコンテストの大賞作品でした。
昨年、クラフトハートトーカイスタッフを対象に公募を行ったコンテストがありました。
それは「かっぽう着コンテスト」です。
近頃のかっぽう着は、昔ながらの形だけじゃなく、ワンピースみたいに着られたり、ちょっとそこまでのおでかけにも使えたり、「家事のときにだけ着るもの」から、ちょっとずつイメージが変わってきているようです。
そんな今どきのかっぽう着事情を踏まえて、今回行われたコンテストのテーマは「わたしが着たいかっぽう着」でした。
お家はもちろん、お店で働くときにも着たくなるような…そんなテーマでの募集となりました。
こちらが、その大賞作品です。
その名も「片脇フリルかっぽうぎ」
詳しく見ていきましょう!
まず目に入るのは、片側だけに入った3段フリル。
左右でデザインが違うアシンメトリーな形で、ちょっと個性的で、かっぽう着とは思えないデザインですよね。
フリルはたっぷりですが、片側だけなので、かわいいけど甘くなりすぎない。
作者さんがこだわったのも、まさにこの部分だそう。
「このかっぽう着を着たい!」と思えるような印象的なデザインです。
前後どちらでも着られる2WAY!
そして、このかっぽう着。こんなにかわいいのになんと前後どちらでも着られる2WAY仕様です。
前を開けて羽織れば、ちょっとしたアウター感覚でも着られます。
ゆったり袖なのに、手元はすっきり
通常のかっぽう着でテンションの下がるポイントといえば「袖のもたつき」ではありませんか?
服の上から被るものだし、捲りやすいのは分かるけれど、だからといって袖のもたつきを許しているわけではない…そんな方も多いのではないでしょうか。
でも、こちらのかっぽう着は、手首部分にカフスの切り替えを入れて、すっきり見えるような工夫がされています。
家事をするときの機能性はもちろん、だらしなく見えないので、ここが普段着としても使えるポイントになっています。
家事のときにあると便利なポケット
スマートフォンなどを入れられるポケットも付いています。
家事中もなかなか手放せないスマホ。「スマホどこ置いたっけ?」が減るの、地味にうれしいポイントです。
型紙・作り方は書籍「CRA-SEW」vol.18に掲載!
さて、作ってみたい、着てみたいと思ったみなさまに、うれしいお知らせ。
今回ご紹介した「片脇フリルかっぽうぎ」は、なんと「CRA-SEW」vol.18に作品紹介と実物大パターンが掲載されています!
フリルが主役のデザインなので、無地でシンプルに仕上げるとフリルの陰影がきれいに映えます。反対に、小花柄やチェックを選べば、また違ったかわいさに。想像するだけで、なんだか作りたくなってきませんか?
凝って見えるのに、意外とシンプルな作り。
そして、手作りするのにうれしいポイントが。
このかっぽう着、見た目は凝っていますが、身頃と袖以外のパーツは、なんとすべて長方形。
なので、裁断も縫製もしやすいように考えられています。
見た目と作りやすさのギャップも、この作品のステキなところです。
「CRA-SEW」vol.18 は、クラフトハートトーカイの店舗や通販サイト「シュゲール」でお求めいただけます。 お気に入りの生地選びも一緒に、ぜひお店で。
掲載作品に使用した材料
・キャンブリックハンドワッシャー 105cm巾×375cm
・ゴムテープ 15mm巾×92cm
キャンブリックハンドワッシャー
「よし、やるか」のスイッチに
家事って「やらなきゃいけないこと」だから、やる気が出ない日も多くありますよね。
そんなとき、「今日はこれを着て、ちゃんとやろう」と思えるかっぽう着があったら。料理も、掃除も、いつもよりちょっと楽しくできたら。
家事をがんばる、小さなスイッチになる。
今回の大賞作品は、そんな一着でした。
ぜひ作って、着てみてくださいね。
大賞作品「片脇フリルかっぽうぎ」はクラフトハートトーカイ春日部店 近藤亜希子さんの発案・作製です。
ステキな作品ありがとうございました。そして大賞受賞、おめでとうございます!